ニチデの卒業生

指輪づくり専門の職人集団、工房茶ぼうで
数々のジュエリーデザインを手がける

お客様からの一言に
デザイナーのよろこびを感じます。

やりがいを感じる瞬間は、お客様に私が作った指輪をお渡しするときです。「ありがとう。一生、大切に使います」の言葉がうれしいです。カップルにとって重要な結婚指輪をつくる仕事は魅力的で、一緒にデザインを考える段階からとても楽しいです。プロとしてお客様の要望を表現するいろいろなデザインに挑戦していきます。一つひとつを丁寧につくることを大切にしていきたいです。指輪職人になるまでの経緯は、ものづくりが好きで高校は服飾科、さらにいろんな勉強をしたくてニチデでは雑貨デザインを学ぶ中で、陶芸やグラフィックデザイン、手芸などに挑戦しました。その中でアクセサリーやジュエリーのデザインに対して興味を持ち始めた頃「指輪職人」の求人に出会い、ぜひやってみたいと思いました。学生時代の私はものづくりに対してかなり意欲的に取り組みました。その時は将来、何がやりたいか明確に決まっていなかったので、自分自身の可能性を探ろうと、様々なことに目を向ける努力をしました。視野を広げて挑戦することは大事です。私のように新たな道が開けることもあります。アルバイトでもなんでも経験は必ず役立ちます。ニチデはそんな積極姿勢を応援してくれますので、学生のみなさんも頑張ってください。
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ヴィクトール

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カンブロンヌ

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髙木 葵

岐阜県立大垣桜高等学校出身 2007年卒業

ジュエリーデザイナー/工房茶ぼう

学生時代に第7回「愛知デジタルコンテンツコンテスト」入選。
卒業後、指輪づくり専門の職人集団・工房茶ぼう勤務。現在、店舗で接客をしながら制作活動に取り組む。