声優タレントコースの学生たちは、常に自分をアピールするように指導を受け
何事も積極的に行動し、決して「受け身」にはならないように、と言われていますが、
時にはその受け身を大切にしなければならないことがあるのです。

 

それは、月に一回ペースで実施している「殺陣」の授業のお話。

 

アクションシーン等で上手く「受け身」が取れないと怪我につながる可能性があるので、
授業内で受け身の練習も取り入れています。

 

手足を傷めないよう、ちゃんとマットを敷いたうえで受け身の練習に励んでいます。

 

どれだけカッコいい殺陣を演じても、舞台上で怪我をしてしまっては元も子もないので
こういった練習はとても大切ですね。みんな頑張ってください！

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