今年度、初回の小川輝晃先生による特別授業

今回は向き合った状態で相手の印象を言葉に出して言い合う「レペテイション」を
中心にレッスンが行われました。

 

役者は芝居中に同時に集中して行動しなくてはならないことがたくさんあるのですが、
その際に自分のやるべき事で精一杯になる場合がよくあります。

このレペティションを実践することによって、常に変わっていく周りの状況や相手の
ちょっとした瞬間的な動きを繊細にとらえられるようになっていけるのだそうです。

 

はじめのうちはちょと照れくさい部分もあったりしましたが、慣れてくると相手の行動を
冷静に見られるようになってきました。

なかなかすぐには難しいかもしれませんが、自分たちの演技に活かして欲しいものです。
小川先生、ありがとうございました！

 

 

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