先日、小川輝晃先生の今年度2回目の特別授業が実施されました。

今回は演技をするにあたっての「役作り」について、あらためて考える授業でしたが、
前半は、動物やアニメのキャラ、職業などを演じてみて、何になりきっているのかを
見ている人が当てるというクイズ形式で進みました。

 

後半は、短い台本を使って、役作りの実践に入ります。

 

短時間でセリフを覚えたあと、先生がそれぞれの登場人物の関係性などを設定し、
それを踏まえたうえで実際にその人物になりきって演じていきました。

 

「演じるということはその人物になりきること」

おそらく芝居を勉強したことがない人でも分かるくらい基本的なことなのですが、
どこか自分のキャラが見え隠れして、意外となりきれていない人が多いということで
今回そこを重点的に鍛えていただきました。

あらためて色んなことに気づけた内容の濃い授業でした。、
小川先生、ありがとうございました！

 

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